異安信?
先日、組の青壮年の学びの場である
心の元気塾
のスタッフ会で今年のテ-マ考察の話し合いの中で
葬儀
についての意見が出た。別院で行われた教区の
公開講演会・高橋さんのお話が、家族葬を奨励する
内容だったことに、異議の立場からの発言だった。
話が進む中、今年の元気塾の講師の先生から
三重県のある会議でのエピソ-ドをおしえてもらった。
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三重のその地域では、まだ家族葬とか直葬という
葬儀式(?)はなじみが無いそうだが、都会で
進んでいる、直葬などを問題視している、ある
住職(たぶん)さんから、資料などを提供して
実態報告がされたとか。提起された方は真宗として
の危機感を伝えたかったようであるが、聞いた
方々は違った受け取りをされた方が多かった
ようで、帰るときに隣の方と
「直葬、そんな方式があったのか!!
うちの婆ちゃんの時には、考えてみよう・・」
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おかしな方向に進んでいる葬儀の流れを、何とかしたい
という思いも、伝え方をちゃんとしないと、かえって
推進する力に作用してしまうかもしれません。
私も 葬儀を考える会 に参加させていただき。
いろんな発言や書き込みをしていますが、注意しなければ
ならないと教えていただきました。・・・・宝樹