ある寺への 弔電

表紙写真の「葬儀を考える」会議に出席させていただいた。
リ−フレット作りの作業をしているが、今日はいろんな方々が感じてみえる問題点を出し合い、話し合った。
その中で弔電の文面についてに関しての時、参加者からある寺の葬儀に参加したとき目にした、赤羽別院にも縁深い I先生 がその寺に送られた、手書きの弔電の紹介があった。
皆さんにも この場で紹介しよう。

前住職の葬儀に届いたもの
 「御尊父の ご命終を悼み 法身常住 の教言をいただきます」

坊守の葬儀に届いたもの
 「賜りし いのちつくして本国へ」
   (つくすの文字が出ません、儘のニンベンの無い字です)
           
                ・・・釈宝樹