交通安全は 真宗寺院へ

今日は手抜きをして、我がブログより丸々転載
以下手抜き分


偶然ラジオのダイアルが普段聞かない放送局

東海ラジオに合わさっていた。スイッチを入れると

今ではすっかり俳優とかキャスタ−が板についてしまった

フォ−ク歌手の 武田鉄矢 さんの声がして

浄土真宗は年とともに近くなる宗教だ、それにお金が安い!」

という言葉が聞こえた。そう感じたのはこんなことからだそうだ

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父が亡くなり、続いて母親が亡くなって、仕事の都合がつかず

49日法要に出席できなかったそうである。そこで親戚から

「母親の49日にお参りできんとは、どういう料簡をしとるのだ!」

と叱られたそうで、その言葉に落ち込んで、気晴らしにと

ゴルフに向かう途中、カ−ラジオをかけると、たまたま普段は

聞くことのない NHKがかかり、偶然にも 歎異抄の講座が

ながれたそうである。そこで親鸞聖人が

「父母のために いっぺんも念仏したことが無い」

「葬式はせんでよか、 加茂川の魚にたべさせなさい」

といわれていた事をしり、とたんに気が楽になったそうである。

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ということは、それを聞いた後は気も晴れて ルンルンと

   安全運転

がなされたことは想像に難くありませんね。

その後のお話の中で、六角堂で受けた夢告の

   女犯偈

武田流に脚色をして大いに語られておりました。

そういえば、以前、連れ合い殿が2件連続して交通事故を

引き起こしたことがありました。丁度そのころは夫婦仲が

よろしくなく、彼女もいろいろ悩んでいたようである。

車の運転は 他の事を考えず 唯運転に集中することが

必要であります。悩み事を解消するのには、親鸞聖人に

問うこともひとつの有効な手段であります。

話の続きが 今朝 放送されていたが、ラジオは普段聞く

局の合わされていたので、聞きそびれてしまった。

それにしても 

我が夫婦、その2件事故当時の状況に近付きつつある

予感!!用心用心      ・・・・・釈宝樹