エッ!!私も?

昨晩、お待ち受け大会にお招きした、御門首夫妻との
懇親会が吉良のリンクスで行われた。住職のご配慮で
参加させていただくご縁をいただきました。
カメラマンの「御門首さんと一緒に写真に入れるのはこの場
しか無いヨ」との促しで、友人と二人でご門首さんの席に
向かった。無事に撮影を終えたところで友人が門首さんに
握手をお願いしたら、快く受けていただき、私も便乗して
握手させていただいた。私はさらにあつかましくお隣の
婦人にもお願いしたところ、タイトルのご返事が
返ってきた。しかし、ご返事に反して直ぐにお手を出され
めでたくご門首婦人とも握手させていただいた。
あの場に80人近くの参加者が見えたと思うが ご門首婦人
と握手させていただいたのは、私一人だけだったかも
しれません。お二人ともあたたかくて柔らかなお手を
されていました。たぶん一生のうちでまたとないご縁に
あわせていただきました。なんまんだぶつ×10
本山や宗門が少し身近に感じられた瞬間でした              
・・・釈宝樹

〆切ました

自分の部会の案内を忘れていました。
毎年 子供の絵画(本年度は既に終了、表彰済み) と
   俳句の投稿 (本日〆切ました)
の募集をしています。事務局から電話があり、急遽 2句
ひねって ぎりぎり間に合い 投句いたしました。
応募が少なかったり、地域限定であるのは 紛れも泣く
PR不足以外のなにものでもありません。
次回(来年)は旺盛に宣伝いたしますので 
是非 ご応募を!!!
豪華な賞品を用意しています。

これは絵画の表彰者の皆さんです。

子供助音練習と そうめん流し 終了

5日間の子供助音の練習が終了した、宣伝不足が大きな原因であろうが、参加者が少なく残念であった。
しかし、最終日の本日、打ち上げとご褒美を兼ねて、練習後
境内で 竹による そうめん流しをして、みんなでそうめんを食べた、
参加者や、境内で遊んでいたチビッコ集団、お朝事におまいりされている方々の参加で にぎやかな そうめん流しとなった、
35束も茹でた麺が瞬く間に無くなった。遠慮していた大人には
一本も食べなかった人もいたようである。
次回行うならば、時間帯、日数など一工夫しなければならないであろう。
子供さんを送りでしていただいた親御さん、参加者を集めていただいたお寺にも 感謝いたします。ありがとうございました

そうめん流し 準備進行中

暮らし部会で盆明けから展開する、子ども助音講の練習の
打ち上げに計画している そうめん流し の準備が進んでいる。
今日は西尾の浄願寺の住職(独身・若い)さんが切り出しておいて
くれた孟宗竹を受け取り、半分に切断した。節部分の打ち抜きや
樋を受ける支柱は別院守の服部さんが引き受けてくれるそうで
おまかせして帰宅した。
この そうめん流し を経験(食べた)人はあまり居ないようだ。
知り合いの愛媛の寺で、今年子供のためにそうめん流しをされた
そうで、スタッフに聞いたら誰一人食べたことが無いというので
そうめんを自分たちのために茹でて流して食べてみたそうである、
そしたら、普段食べているものとは全く味が違い、美味であった
そうな。そうめん自体の味は変わらないでしょうが、その準備
に流した汗や、食べるロケ-ションが加味されて極上の味に転換
したようだ。不断煩悩得涅槃なんてね!!
そんなグルメを体験するために是非、子供助音練習日
の最終日にご参加あれ!!
そうめん流しセットの貸し出しも可能ですので、ご要望下さい。
                ・・・釈宝樹

「これって 真宗?」

赤羽御坊に 各組のお待ち受け法要の日程がのせれれていたので、
本日 13組のお待ち受けにお参りさせていただいた。
組内の住職さんたちの内陣出仕のにぎやかな中、下陣の門徒さんたちも満堂状態であった。久しぶりに 真四句目下ゆり五和讃五十六億を大きな声で発声し、気分爽快だ!!
お話は 今年4月まで 本山教学研究所所長をされていた 
小川一乗師、若くして癌で亡くなった 鈴木章子(あやこ)さんの
お兄さんでした。講題は「念仏成仏 これ真宗
先生は職務として住職さんたちに教鞭をとる時、「あなたたちは 仏さんになりたいですか?」と尋ねていたそうだ。しかし「もちろん」と云う答えはなく、中には「そんなこと考えたことも無い」というひともいたそうだ、念仏して仏になる宗教であるのが真宗であるが、「念仏 これ真宗」になってしまっているようだ。
しかし、本山などにお参りしても、ほとんど堂内で念仏の声を聞かないのが現状である。「これって 真宗?」となりつつあるような気がしてならない。まあ 他人のことはともかく 私がそういわれないように大きな声で念仏を寺でも家でもするようにしよう。
俄かにするようになっても、借り物のような念仏でしかないかもしれないが、念仏しているうちには 板についてくるでしょう!!
ご一緒に!!・・・・釈宝樹

答えは 

応募がありませんので、回答を・・・

「愛の反対は 何?」

これはある方がマザー・テレサ師に投げかけた

問いだそうです。その問いに応えて

師はこう言われます。

「愛の反対は憎しみではなく、無関心です」と。

そして続けて

「憎しみは愛に変わる可能性があるけれど、

無関心は愛には絶対ならない。愛の反対語は

〝無関心〟です」

と言われたとか。実は私はこの問いが食堂に

あったことと、隠してあった紙をめくって

答えを読み ナルホド!!

と思ったことは覚えていたのですが、答えが何で

あったのかを忘れていました。

おまけに 同じマザ−テレサの言葉を一つ

同じく、彼女がノ-ベル賞を受賞したときどなたかに

「世界平和に 私たちがすることは?」

と問われ 意外にも 彼女の口からは

「家に帰って、家族を大切にしてあげて下さい」

と・・・ また同じく世界中からインドに駆けつけた

ボランティアの人たちにも

「早く 自国に帰りなさい!!」といわれていたとか

昨日、お米を買いに行った、近所のお米屋さんで

精米してもらう待ち時間に読んだ 置いてあった本からの

受け売りです。

却下照準 という言葉を今 思いつきました。

               ・・・・・宝樹 拝